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2.DIYアーク溶接ガイド 姿勢編

公開日: : 最終更新日:2014/05/12 アーク溶接のコツ

それでは早速実技に入ります。

といいたい所ですが、その前に大事な話をしましょう。一つは姿勢についてです。もしくは形、フォームですね。もう一つは、呼吸。

溶接はかなり集中力を要する技能です。スポーツを最初覚える時には良く「形から入る」と言いますが、溶接もしかりです。とは言えそんな大した事ではありません。形のポイントは3つ。

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  1. ホルダを持つ側の手の脇をしっかり閉める
  2. ホルダを持つ側の手の肘の外側あたりを、足の内モモ付近に軽く添える。
  3. 溶接でビードを作って行く時、体ごと移動する気持ちで行う。

1は言うまでもないですね。脇を閉めてないと溶接棒の先がブレまくってまともな溶接になりません。

2は少し説明が要ります。家庭での溶接作業は地面付近で行う事が多と思います。その際しゃがんだ状態になるので、足が手を支えるのに丁度良い感じになります。

3はイメージし難いかもしれません。最初はどうしてもホルダを持つ「手を動かして」ビードを作って行きがちになりますが、そうでなく、イメージとしては体ごと溶接ラインの方向に動かしてビードを作って行く感じになります。

 

形については以上ですが、これはあくまでも基本形です。必ずしもこうでなきゃダメって事ではないですよ。

溶接作業は、しゃがんだ下向きばかりでなく、色んな局面がありますので、その時々に応じて臨機に姿勢を作って行くのが肝要です。

 

次に呼吸について説明します。

コレもたいした事では無いのですが、溶接中は基本息を止めます。私は慣れているのでいつも止めているわけではありませんが、ここぞ!って言う本気モード溶接の時は息を止めます。

初心者のうちは体がぶれやすいので、なるべく息を止めて行ったほうが、きれいな溶接になります。

それでは、次回からようやく動画を使った実技に入って行こうと思います。

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